
こんにちはコハセです。
今日はレストポーズ法での肩トレでした。
メニュー内容はこちら
マシーンショルダープレス
ウォームアップセットx 2
5レップ/10秒レストx 5セット
ケーブルフロントレイズ
ウォームアップセットx 1
5レップ/10秒レストx 5セット
ケーブルアップライトロー
ウォームアップセットx 1
5レップ/10秒レストx 5セット
マシーンショルダープレス
ウォームアップセットx 1
5レップ/10秒レストx 5セット
マシーンサイドレイズ
ウォームアップセットx 1
5レップ/10秒レストx 5セット
上記メニューを2セット
さっそく、KanekinさんやI’m bodyのJinさんが目指すプロとは何か?少し解説させていただきます。
まず、ボディビルダー、フィジーク、ビキニには、プロ選手とアマチュア選手がいます。一番の大きな違いは、プロ選手の大会は賞金を獲得できるのに対し、アマチュア選手には賞金大会の出場ができないことです。
プロ選手になるには、アメリカの主催団体IFBBが開催するIFBB Pro League PRO QUALIFIERに出場し、総合優勝(オーバーオール)で優勝しなければプロ選手にはなれません。
まずこの大会に出場するだけでも大変な非常に狭き門です。
2018年はIFBB Pro League PRO QUALIFIERが年間55試合開催されました。
2018年は日本で初NPCJが主催するIFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN PRO 2018 11月17日、18日が開催され、非常に大きな盛り上がりを見せました。私たちのフレンズファームも応援させていただきました。惜しくも日本人プロ選手は誕生しませんでしたが、来年は日本人選手の活躍を期待したいです。
2019年日本では プロクオリファイの試合は二試合あるようです。
5.18[土曜] Pro Qualifier –東京IFBB Professional League Hidetada Yamagishi, Iris Kyle Japan Classic
11.16-17[日曜] Pro Show –東京IFBB Professional League Japan Pro
ここで日本人プロ選手を紹介させていただきます。

山岸秀匡選手(IFBB Pro Bodybuilder)

竹本直人選手(IFBB Pro Men’s Physique)

田口純平選手(IFBB Pro Men’s Physique)

ミハル選手(IFBB Bikini Pro)
世界では数千人はプロがいることになりますが、日本人はまだ4名(間違っていたらすいません。)
ボディービルダーからビジネスで大成功を収めたリッチピアーナがよくボディービル業界で成功するノウハウを解説していますが、彼曰くプロはコンテストで優勝を目指すのも大事だが、業界をさらに盛り上げ、活性化させることもプロとしての仕事だと言っています。
ただアメリカでは既に数千名プロがいるので、競争が厳しい世界だとも言っていました。ただ日本ではまだ数名しかいないのでフィットネスの選手として大成功できるチャンスがまだまだ日本ではあるということですね!
日本人からもっとプロが生まれることを期待します!

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