2016年ミスターオリンピア212(96キロ以下級)を29日後に控えたIFBBプロ山岸選手の1日の様子を紹介いたします。
起床後30〜45分ステアマスターで高強度の有酸素
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朝食:オートミール100g、スクランブルエッグ全卵1卵白250〜300g+野菜
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仕事など雑務
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犬の散歩(有酸素)
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仕事:仕事に向かう前に4食分を用意 玄米・野菜・鳥肉の食事を2食分 玄米・野菜・魚の食事を2食分
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ジム:ポストワークアウトミール クリームライスとプロテインを混ぜたもの
下記、動画で山岸プロのコメントです。
29日前の今の時点では、今まで一番絞れた状態できていて炭水化物やトレーニングの強度は高い状態で保てている。 ボディビルは、我慢と辛抱の競技だ、特に食事の面はスケジュール管理がとても重要になってくる。しかし、スケジュール通り食事をすることはボディビルダーとしては最重要と考える。
ボディビルライフはこのようなタフなライフスタイルだが心から愛しているし、良い結果を生みたければ心から愛しプロのライフスタイルをしなければならない。
23年間このライフスタイルをしているが、飽きたことはないし、好きなことと仕事を同時にできる生活にとても感謝している。

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このような食事をして行くのはとても難しいことだと思いますが、体が常に成長している人は食事管理に気を使っている方が多いと思います。
皆様も参考にしてみてはいかがでしょうか?
歴代のオリンピア優勝者のチャンピオンの道のりやトレーニング内容や食事内容を1冊の本に凝縮。トレーニングのモチベーション爆上げです。
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