2月11日(火・祝)カルッツかわさきにて国際大会『マッスルコンテスト ジャパン』が開催されました。
プロカードが取得できるこの大会で、日本人プロ選手が誕生するのか注目の一戦です。
目次
マッスルコンテスト ジャパン2020
コンテスト概要
ボディビル、フィジーク、女子ビキニ部門で身長、体重、年齢別で競い合う大会で、1988年に米カリフォルニアで設立。
プロ選手権や米国選手権も開催し、近年はアイルランド、インド、ベトナム、フォリピン、ブラジルでも開催され拡大し続けている。
国際大会で各クラスの優勝者が競い合うオーバーオール大会で総合優勝すれば、ボディビル界ではトップに位置するIFBB(国際ボディビルディング連盟)プロフェッショナルリーグのプロカードが与えられる。
開催日時
2020年2月11日(火・祝)
開催場所
カルッツかわさき

開催クラス
ボディビル
クラシックフィジーク
男子フィジーク
女子フィジーク
フィギア
ビキニ

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注目選手は!?
ジャン・スティーブ選手
数々のコンテストで優勝してきた保育士フィジーカー
プロに一番近いと言われている選手
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エリザベス選手
ロシアの妖精、エリザベス選手。NPCJ強化選手として、ビキニ選手としてプロ取得を狙います。
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マッスルコンテストの結果は!
ボディビル:スラチャイ・ブランゲイン

クラシックフィジーク:ゾウ・ユンチャオ

メンズフィジーク:ブトヤ・ブワナット

女子フィジーク・フィギア:メラニー・ブナオ

ビキニ:福田志保

なんと!日本人史上2人目のIFBB ビキニプロが誕生しました。
驚くことに、初出場、わずか2戦目にして、オーバーオールを勝ちプロカードを取得しました。
しかもご本人はOLということもあり、会場が驚きに包まれました。

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