こんにちは!フレンズファーム(@friendsfarms)です。
小さい顔に憧れる方も多いと思います。
骨格以上に小さくなることはできませんが、
全体に脂肪を落としたり、むくみを取ることで、
今よりも顔をスッキリさせることは可能です。
ぜひ小顔の方法を実践して見ましょう!
なぜ顔にも脂肪がつくのか?

まず基本的に考えられるのは、顔にだけ脂肪がつくことはありません。
顔だけでなく、全身の脂肪が多いことが考えられます。
最近、顔が大きくなったと思う方は、体重も確認して見ましょう。
体重だけでなく、体脂肪率も確認するとさらに良いです。
一般的に「普通」とされる体脂肪率は男性で15-20%、女性で20-25%です。
この範囲内に収まっているか見てみるのも良いでしょう。
また脂肪は冷えているところや筋肉が固くなっているところにつきやすいと言われています。
お腹に脂肪がつきやすい方は、お腹が冷えているのではないでしょうか。
顔周りの血行が悪く冷えていると、顔に脂肪がつきやすくなります。
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脂肪だけじゃない、むくみも原因!?

体重も変わらず、脂肪を変わらないのに、なんで顔が大きく見えるのか?
それは脂肪がつくだけでなく、顔がむくんでいる
可能性もあります。
むくみはさまざまな要因によって、リンパの流れが滞り老廃物が排出されなくなることで起こります。
例えば、塩分を多くとったり、アルコールの過剰摂取や運動不足などが考えられます。
特に、アルコールを飲みすぎた翌日はむくむというのは、よく感じられると思います。
顔に脂肪がつきやすいタイプ
顔が大きくなる原因は大きくは、脂肪とむくみ
です。タイプとしてはこの通り。
・冷え性
・顔色が悪い
・アルコールをよく飲む
・運動が嫌い
・味の濃い食べ物が好き
・インスタント食品をよく食べる
小顔になる5つの方法
糖質の多いお菓子をやめる

部位ごとに痩せることは難しいですが、全体の脂肪を減らすことにより、顔の脂肪も減らすことができます。
ウォーキングや筋トレなど運動を始めながらも、食事を変えることでより効果的な効果が期待できます。
まずは、糖質の多いお菓子など日常的に食べていないでしょうか?
糖質制限でご飯やパンの主食を抜く方は多いのですが、逆にお菓子を食べている方も多いのです。
適正な主食の糖質は必要です。
しかし、お菓子の食べ過ぎには注意しましょう。
こまめに食事をとる
朝食を抜くいて、お昼から食べ始める
空腹を感じてから、ご飯を食べる。
このような食事をしていると血糖値が急激に上がり、インスリンというホルモンが分泌され、脂肪が増えやすくなってしまいます。
ダイエットのためだと、食べる回数を減らすのではなく、
全体の量は変えずに、上手に間食を入れることによってこまめに食事を取りましょう。
自炊の時は薄味で

むくみを減らすためには、塩分を減らすことが大切です。
濃い味付けが好きな人もいますが、少しずつ慣れていきましょう。
自炊では塩分を気をつけることができたとしても、外食やインスタント食品には塩分が多く含むので、基本的には自炊が一番いいでしょう。
老廃物を出してくれるカリウムをとる
カリウムも多く含む食材をとるのもおすすめです。
カリウムは体の老廃物の排出を助け、顔のむくみを軽減してくれます。
特におすすめの食材は、アボカド、グレープフルーツ、アスパラなどです。
インスタにもまとめてありますので、ぜひご覧ください。
顔のエクササイズで血行改善
顔の脂肪をおとして小顔を目指したいなら、表情筋エクササイズもおすすめです。
顔にある筋肉を動かすことで、血行を改善し、顔全体をほぐしていきます。むくみの解消にも効果的です。
まとめ
小顔を目指すには、まず全体の脂肪を減らすことと、むくみを改善していくことです。
この2つを同時に行うとことで、スッキリした小顔が目指せるでしょう。